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EUTOP-ASIAが日本から業界関連者を歓迎

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EUTOP-ASIAが日本から業界関連者を歓迎

ヨーロッパの原産地呼称認定マークで示される原産地と製品の切っても切れない絆は、本キャンペーン「トップテイスト」の核心であると言えます。見学ツアーの前、5月末に行われたウェビナーでもこのテーマが取り上げられ、特に消費者に着目した説明が行われました。ウェビナーの主催者として、世界の食料品の輸入・流通を手掛ける日本大手業者の著名マネージャー、ナグラ・ケイスケ氏、そしてピアーヴェチーズDOP保護コンソーシアムの運営責任者キアラ・ブランダリゼが参加しました。「日本各地から30人の参加者がライブで試聴したオンライン対談では、特にピアーヴェチーズDOPを中心とする「トップテイスト」キャンペーンに着目し、その原産地や生産技法、種類、熟成期間、おすすめの食べ方などについて触れました」ピアーヴェチーズDOP保護コンソーシアムの経営責任者キアラ・ブランダリゼは語り、さらに次のように続けます。「本プロジェクトでは、日本の消費者と直接コミュニケーションを取ったり、業界関連者であるジャーナリストからの協力を得ながら多数のキャンペーン活動を推進します。そのため、これらの業界関連者をイタリアに招待したり、製品の品質や特色に関するウェビナーの機会を持つことは、大変重要なポイントとなります。見学ツアー中、ゲストの皆様は製品の歴史を知るだけでなく、ワインと様々な熟成期間のピアーヴェチ―スDOPのペアリングを試すことができました。我々の製品がどのように生み出されるのかを実際に目にすること、そして熱意、献身の心、伝統を大切にしながら、いかにして製造や熟成作業に取り組むかについて生産者から実際に話を聞くことは、日本国内で我々の製品を広めるため、どんな説明よりも効果的な手段だと思います」。ウェビナーを見るにはこのリンクにアクセスして、本プロジェクトのYouTube公式チャンネルで随時ご覧いただけます。