アブルッツォ州ワイン保護コンソーシアム


250
会員メンバー

3万3千
ヘクタール

1.5百万
ヘクトリットル
Doc 認定

130百万
ボトル生産

70%
輸出用として販売

アブルッツォ州のワイン保護コンソーシアムはオルトーナ(キエティ県)に拠点を置く非営利団体です。250社を超す会員メンバーを有し、州内地域の原産地呼称の認定を受けた資産を守り最大限に活用し、その権利を保持することに努めています。アブルッツォ州の領域30%以上は自然保護地域に指定され、4つの自然公園(3つは国立、1つは州立)、10カ所を超える自然環境保全地域や保護エリアが存在し、ヨーロッパでも他に例を見ない地域です。長年に渡って地域の真の資産の保護と活用に取り組むコンソーシアムが、シンボルして鷹を選んだことには正当な理由があります。鷹とは強い保護本能を持つ動物で、根気強いアブルッツォ住民を象徴しています。
コンソーシアムは、国内外におけるアブルッツォ州のワインの販売だけではなく、原産地呼称の監視・監督・保護 にも取り組んでいます。
CONSORZIO VINI D'ABRUZZO

ピアーヴェDOP保護コンソーシアム


150
軒 サプライチェーンで認定される畜産農家

30万
個 総生産個数

3万個 30ヵ
国に輸出した個数

50
近年10年間に獲得した品質賞

ピアーヴェチーズDOPを保護するコンソーシアムは、ブスケ・ディ・チェジオマッジョーレ(ベッルーノ県)に拠点を置き、悪用や偽造、不公平な競争からDOPの権利を保護する目的で2010年に設立されました。
同時にピアーヴェチーズDOP の特性と独自の特徴を守り、国内・国外の市場での認知度の向上に努め、消費者に情報提供を行いながら製品価値を高める目的もあります。
